今日のカードは、2015年2月20日(金)発売『風華天翔(ふうがてんしょう)』収録される2枚
「蒼嵐水将 ミハエル」と「蒼嵐水将 ミロス」。

ヴァンガード 次元超躍
ヴァンガード 無幻双刻

【ヴァンガード開発部からの一言!!】
伝説の海軍が、更なる双闘の力を得て進化する!
本日ご紹介するカードは、2月20日(金)発売の『風華天翔』で登場する、《アクアフォース》の新たなレギオンユニットだ。
レギオンアタック後、手札から「ミハエル」か「ミロス」を捨てることで、リアガードの隊列を自由に入れ替えた後、2体をスタンド!
最大のブースト付きのアタックを狙ったり、さらに2回の追撃を狙ったり、戦局に応じて理想の隊列を作り出せるぞ。
さらに注目すべきは、レギオンメイトの「ミロス」が持つ“抵抗(レジスト)”能力!
フィールド上にいる限り、対戦相手の「選ぶ」「選び」と書かれた能力では選ぶことができない。
たとえば「クロノジェット・ドラゴン」の能力には「選び」と書いてあるので、山札の下に送られることはないというわけだ。
退却や呪縛を受け付けないので、《アクアフォース》が得意とする連続アタック戦略を安定して狙っていけるはずだ。
強力な隊列を組んで、波状攻撃で勝利をつかもう!

【ユニット設定】
かつて名将「メイルストローム」が直々に率いたとされる「蒼嵐艦隊」の一員。 「ミハエル」大佐は第473世代、「ミロス」大尉は第502世代のアクアロイド。 現在の「蒼嵐艦隊」は今なお存命の「メイルストローム」を総指揮官に据え、その直下で複数の分隊指揮官が動かす大部隊となっており、“アクアフォース”全体の3割近くを占めている。 ミハエルはその分隊の一つ、第三四艦隊の指揮官であり、ミロスはその副官である。 どちらも各世代唯一の生き残りであり、高い能力はもちろんの事、数多の死線を潜り抜けてきたという強運も相まって、艦隊を率いるに十分過ぎるほどの素質を備えている。 やや人間味にかけ、機械のように淡々と行動する指揮官と、機転がきき、搦め手を得意とする副官という真逆の組み合わせは意外にも相性が良く、彼らが配属されてからの三四艦隊は、以前とは比較にならない目覚ましい戦果を挙げているという。


【抵抗(レジスト)Q&A】
Q1.「星輝兵 ブラスター・ジョーカー」の2番目の起動能力を使われました。リアガードの「ミロス」とレギオンメイトの「ミロス」は、それぞれどうなりますか?
A1.「相手のリアガードをすべて呪縛し」というテキストは“抵抗”能力では防げないため、リアガードの「ミロス」は呪縛されます。「相手のレギオンメイトを1枚選び」というテキストでは、レギオンメイトの「ミロス」は選ばれないため、退却しません。

Q2.「抹消者 ガントレッドバスター・ドラゴン」の起動能力を使われました。リアガードの「ミロス」は選べますか?
A2.「相手は自分のリアガードを1枚選び」というテキストで選ぶことができません。他のリアガードがいれば、そのユニットを選ばなければいけません。