宇宙の咆哮

イニグマン・トルネードの名前が判明したことから、どんなことがわかってくるのか考えてみました。

宇宙の咆哮に収録される予定のユニットですよ。

ヴァンガード 次元超躍
ヴァンガード 無幻双刻

《イニグマン・ストーム》との関係性を知るためにストームとはどういった意味か調べてみました。

ストームの意味を調べてみると2つの意味がありました。


①嵐。暴風雨。

②集団でどんちゃん騒ぎをすること。



②の意味があることをまったく知りませんでした。


まあ、《イニグマン・ストーム》は嵐の意味でしょう。



さて、次にトルネードの意味を見てみます。


北アメリカ大陸の中南部地方に多く起こる大規模な竜巻。


これを聞くと、日本で言う台風のように思えますが、実は違います。


簡単にだけ説明すると台風は海上でできるものですが、トルネードは海流には関係なく起こります。


詳しく知りたい方は、検索してみて下さいね。


ちなみに、《イニグマン・サイクロン》は、すでにユニット化していますね。



宇宙の咆哮


さてストームとトルネードの違いをあげると、トルネードは竜巻で局地的な気象現象、ストームは天候としての表現という違いがあるわけです。

ストームとトルネードは微妙に違うけど、トルネードのほうがより人間にとって脅威といえるものだと思われます。


つまり、ストームが派生クロスが《イニグマン・トルネード》という考えでいいのかもしれませんね。


しかし、クロスライドでは現状かなり厳しいのは間違いないので、
私が思うに、ストームとトルネードは似たもの同士ということで、リバイバルレギオンじゃないのというのが結論です。


仮にそうだとした場合、《イニグマン・トルネード》はどんな能力になるのでしょうか?


《イニグマン・ストーム》は、パワーが15000以上なら、そのバトル中、このユニットのクリティカル+1という能力なので、《真・究極次元ロボ グレートダイカイザー》と同様に下記のような条件がついてきそうですね。


「あなたのレギオンメイトのクリティカルが2以上なら、コストを払ってよい。」


この条件ならば、問題なさそうに思えます。


クリティカルアップは既に《真・究極次元ロボ グレートダイカイザー》と被りますし、別の効果が追加されるかもしれませんね。


クリティカルアップにガード制限やリアスタンドなどがあれば戦える気がしますね。


そんな、《イニグマン・トルネード》の能力にも期待が集まります。